お気に入りの本 【日本語】

2009-09-15


これらの本から人生についての多くを学べて、私はとても幸せです。 「スターバックスがいかに私の人生を救ったか」/マイケル・ゲーツ・ギル著 How Starbucks saved my life by Michael Gates Gill この本は「人生は一瞬にして変わってしまうのだ」ということが学べます。 米最大手の広告会社重役から米コーヒーチェーン・スターバックスの店員になった男性の回想録。スターバックスの同僚から人生の本当の幸せについて気づかされるという話です。


My life in France: Julia Child by Julia Child and Alex Prud’Homme  この本が私の一番のお気に入りかもしれません。伝説的なアメリカ人シェフのジュリア・チルドが旦那さんの転勤でフランスに移り、そこでの生活が書かれた本です。フランス人の友達を作るおもしろさとか、どんな困難があってもあきらめないことの大事さを語っています。何度か断られた後に、彼女の本はある出版社に受け入れられ、彼女の料理本が世界中でベストセラーになってしまうのです!


ニッケルド・アンド・タイムド―アメリカ下流社会の現実/ B.エーレンライク著 Nickel and Dimed : On (not) getting by in America by Barbara Ehrenreich 3冊目の本は、貧困から這い上がれないアメリカの低賃金労働者(ブルーカラーワーカー)たちの実態が描かれています。ついつい、ウェイトレスにチップを渡し忘れたり、ハウスキーパーに親切にするのを忘れていませんか?正直、彼らが評価されずにこんなにも一生懸命働いているなんて想像もしていませんでした。この本を通して、色々なことに気づかされました。


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